meimeiは現代のお七夜をご提案させて頂いているのですが
まず昔はどのような行事だったのか、今回はmeimeiのHPへ
掲載している情報を、詳しくお知らせしてみようと思います。
お子様が生まれてから7日目の夜をお七夜と言います。
そしてその日までに考えておいた名前を赤ちゃんに命名し、家族やお世話になった方たちで祝い膳を囲み、お子様をお披露目しお祝いするものでした。
別名、命名式とも呼ばれています。
かつては、父方の祖父が主催し、親類や嫁の実家を招いて行われていましたが、このならわしは現代では敬遠されますので、落ち着いたころを見計らって、内々で祝う事が多くなっているようです。
そして、お七夜で欠かせない物は命名書です。
この命名書は神棚があれば神棚に、または子供の枕元へ貼るのが一般的です。
最近は名付け親はご夫婦の場合が多いと思いますのであまり格式ばる必要はないでしょう。
もし名付け親がご夫婦以外の場合は、お七夜が終わった後、お礼を早めにしておきましょう。
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